忍耐道

ふとしたことで思い出すことはたくさんある
ランダムで掘り出される物の大半がよくないこと、後悔していることばかり
たまにすこしちがうこともある
気にしすぎると病む
気にしすぎた日々があったということだ
寝癖、髪型もそのひとつ
整えるまでに数十分ねばることも
髪型も風がふけば崩れる
それをいちいち気にしていた少年時代

もう通信をしてから一年たつが、まだなにもしていない
次の教材がきた
これがなかなかおもしろい
これが中途半端高校の教科書より優れているのは間違いない
出し惜しみとはこのことだろう
無駄に予備校ができる原因だ

話は本題にもどる
考えすぎとは仮に考えないと気が済まないことでも考えない方がいいことがある
でも無意識に考えてしまいそこから深く気にしてしまうことになる
それは理性や心の環境次第でいくらでも抑制できるのだが
ときにそのタガがはずれてしまうこともあるだろう
それでもなるべく考えないようにする
考えた方がなにかいいのではないかと思う物も極力考えないほうがいいかもしれない
どつぼにはまってしまっては視野も狭くなり考えない方が視野もみやすくなることもあるだろう

必ずしも思考がいい方向に結びとは限らないのだ
意外な盲点である

ブランクは大きい。
ゲームをすると他のことが手につかなくなる
そうするといままでの習慣もおざなりになる

世の中なにが起きるかわからないし
それは人の心のうちでも起こるわけで

つくりかけのプラモデルだってつくる気起きなかったら途中で放り捨てることもあるわけだよね
俺は今年２４でもうあと４ヶ月で次の年がくる。
確かに終わりといったらそれまでだけど
できることっていうのは理想じゃないんだよね
日本って国はアフリカの難民みたいに仕事がないわけでもないし
昔の水呑百姓のようにいきることも可能なわけでしょ

でもそういうのっていままで余裕ぶっていきてるくるとやっぱ甘えがでてくるんだよね
それは一種の余裕と同じだけど現実逃避とは違った形のもんだよ
言い換えれば使ってない筋肉を使う瞬間にそっくりだね
やっぱし心ってのは筋肉のようにすぐ動かせる門じゃないから違うかもしんないけど
共通点があるのはたしかだからそっくりってことで

世の中犯罪起こすひとだって東大卒だったりするわけで
まぁ無職のほうが多いけどさ
不思議と批判くらわないよね有名大学の犯罪は
そういったハンディキャップっていうのは当然じゃないけどあるよね
そういうのは仕方ないよね風当たり悪い風潮あるし
でもそういうのは真っ向から受けるのは馬鹿だよね
そりゃ根が腐るよ
そこんとこは雑草を見習わなきゃって思うし
ある程度我慢すれば以前より楽になるだろうって気はする。
仮に社会復帰にやたらこだわるのもけっこうだけど俺の場合はまず通信卒業することだからさ
一度に２つのことをやるのもけっこうだけどさ１＋１を２にできないならまず足し算より数字をおぼえるべきだよねほんと

現実は厳しい
一握の涙

やらないよりはマシ
いまはこれがすべて